どうも、普通に今回の問題がショックなごちたくです
これだけは断っときます
該当の問題を知ったのは2019年5月14日です
当然ながらそれ以前にハックギアが流通していたと思いますが、決して希望してハックギアを入手してません
もしこれでハックギアを所持していたとしても完全に冤罪です
事の発端はTwitterで、フレンドさんのRTを経由して、任天堂から垢BANされてしまった方のツイートが話題になりました
とりあえず「ハックギア」とだけggってみたら、それっぽい画像が出てきますね
ちなみにハックギアとは本来付くはずのメインギアではない、故意に操作されたメインギアのことを、ハックギアといいます
例えば「キングベンチNV」を例にとります
自分が持っている本来のメインギアが
「インク効率アップ(メイン)」になります
また特例として、Nintendo Switch ONLINE内にある、前作のフク屋店主アネモさんが切り盛りする「ゲソタウン」にて通常のメインギアではなく、特別なメインギアを選択して、ゲーム内でスパイキーくんを通じて受け取りが出来るという機能があります
この「キングベンチNV」のハックギアは、「復活時間短縮」になります
つまり、対戦で「キングベンチNV」を装着していて、「復活時間短縮」のギアがはめてあったら、ハックギア使用の容疑で垢BANの可能性・・・てわけですね
これが故意、無意識関わらず垢BANなので恐ろしいんです
本当に「無知は罪」ってやつです
対策方法はアタマ、フク、クツそのものを注文しないこと、になってきますが、本来のゲームの楽しみの一つが損なわれてしまいますね・・・
・・・しかしここからが本当の問題なのです
冒頭の任天堂から垢BANをされてしまった方が、任天堂のカスタマーサポート(?)に問い合わせたところ、垢BANの詳細は回答出来ない、また垢BANは解除が出来ない。との残酷な回答が返ってきたとのことです
これには本人をはじめ、スプラユーザーは悲しみと怒りに暮れたと思います
普通ありえないでしょ?
自分は何も悪いことをした覚えが無いのに、いきなり悪人として取り沙汰されてしまい、無実の罪で大好きなゲームがロック。
今までスプラに費やしてきた時間、捧げてきた時間を考えると・・・
でも任天堂の対応は必ずしも悪いとは言えないんです
同じように垢BANを被った方が一斉に問い合わせをしたら、少なくとも任天堂のカスタマーサポートはパンクするでしょう
更に言うと、この流れに便乗した悪質な愉快犯も出てきてしまう事が予想できるので、むしろ問題が長期化してしまう懸念も考えられます
それならば多少の犠牲者は仕方ないから、マニュアルに則って、BANを少なからず進めていこうではないか、という方針もなくはないのか・・・と。。。
否ッ!!!
みんな楽しく遊べるのがゲーム!!!
善人が無実の罪で咎められてしまうなどと言語道断ではありませんか!!
でも、こういった状況下でもユーザーに出来ることはあるんです
「情報拡散」
「意見を言う、声を上げる」
たった1人がやってもちっぽけな声で本丸の任天堂には届きません
しかし、これが何百人、何千人、何万人となってくると話は別でしょう
多分任天堂内に、Twitterやゲーム内のチャットを監視するチームがおり、目に付いているはずなのです
それを見た任天堂も無視は出来なくなってきます(評判が下がるから)
その結果が、垢BAN解除というハッピーエンドでした
今頃垢BANを被った方は楽しくスプラをプレイ出来てることを願うばかりですね
しかしながら今回誰が1番悪いのか?
これはもうハックギアを生み出す奴、チーターなどになってきます
どんなに最高なゲームでも汚す不届き者はどこの界隈にも存在します
Splatoonなる有名なゲームとなってくるとそこそこの数がいるんじゃなかろうか
俺は「Splatoon」に出会って人生が変わった、と言っても過言ではありません
そんなゲームを汚されるのは許せません
2017年7月21日に発売した本作のSplatoon2。
スプラ2は発売からあと数ヶ月で3年となりますが、未だにセールスは好調で、現在も毎週およそ5千人以上の新規プレイヤーが参入しています(ファミ通参照)
あくまで憶測でしかありませんが、恐らく既に水面下で「Splatoon3」が動いているものと思います
(開発期間が2,3年と考慮すると今年のE3、来年には発表かも?)
そんな矢先で起きた今回の事件。
任天堂の当初の対応は当然良いものとは言えません。叩かれて然るべきだったと思います
それでもこういった事件は起こりはしてしまいます
誰にでもミスや失敗はあるものなので。
長年キャラクターのブランドを保有している任天堂ならなおさら。
事件に巻き込まれないためにも、自分でできる限りの自己防衛が大切ですね
明日は我が身。自分には関係ない!とかでは全く無い。
ゲームは楽しむもの。人を傷つけるものでは決してない。
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