どうも、自分が炎上してしまったら・・・と思うと多分めっちゃやむごちたくです
【炎上】とはシンプルに炎が燃え盛る様子を表す言葉でもありますが、このブログを読んでいる現代っ子の皆様方は【炎上】という言葉に対して『インターネット上での炎上』を指す言葉という認識ではないでしょうか??
インターネット上での炎上をざっとまとめると
・失言、問題発言
・過激な言動や発言
・セクハラやパワハラを想起する言動や発言
ここらへんに収まってくるのかな?と思います
政治家や芸能人はもとより、最近で言うと経営者、社長、YouTuberなども炎上することが多いですよね
例えばYouTuberが自身の動画の再生数を伸ばしたい、斬新な動画を作りたいがために賛否両論ありそうな過激な動画をアップ→炎上→謝罪という流れを辿るのは珍しい事ではありません
メディアの露出が多かったり、社会的地位が高い人がひょんなことで炎上して失脚、信用失墜のケースもしばしば。
個人的に好きな方が炎上するのはあんまり見たくないですね・・・
しかしながら、炎上させることのメリットを語っていきます
炎上することで良い意味でも悪い意味でも「有名」になりますね
有名になることや目立つことで、炎上した人の人柄に惹かれて「ファン」になる人もいれば個人的な正義感を前面に出して叩こうとする「アンチ」が生まれます
「ファン」が出来るのはオイシイ展開ですよね!
自分がTwitterとかで呟いたり、instagramで写真をあげるなど、何かするたびに誰かが応援してくれたり、ファン同士で応援するなどでプラスの輪が形成されるので、人気に火が付いたりすることがあったりします
普段学校で悪ぶっている奴がお年寄りに優しかったりすることのギャップでファンが形成~みたいなものかも。
反対に「アンチ」が出来ると、自分がTwitterとかで呟いたり、インスタグラムで写真をあげるなど、何かするたびに悪口や批判などの迷惑行為をされてしまうでしょう・・・。ひたすらうっとうしいと思います
でも!そんなアンチ共は逆手にとっちゃいましょう!逆転の発想てやつです!
【アンチがつく=常に悪口を言ってくる=こちらが何もしなくても話題を作ってくれる】
と考えましょう!アンチがつけばつくほど炎上した人は話題が途切れないため、そこからファンができる可能性が無限に生まれるわけですねw
炎が燃え盛るほどファンやアンチなど色んな人の目に届いて、意見や発言を見てもらえることでしょう
必ずファンがいればアンチが存在します。逆もしかり。
炎上したことで新たに10人に認知されたとして8~9人がアンチ、1~2人がファンになるという感じがします
ファンの人も「いつも叩かれてるけど応援したくなる!」という天邪鬼な心理が働くため、そうそうにファンを辞めることはないんじゃないかな
こういう炎上を活用したマーケティング手法を『炎上マーケティング』といいますw
最も手っ取り早く集客する方法ではありますが、ハッキリ言って博打ですね
博打を打って一山当てることができればいいのですが、炎上が度を越してしまい燃え尽きてしまうようなことがあればおしまいです
最初は自分自身の炎上も、やがて友達や家族、大切な恋人にまで延焼してしまうことも考えられます
他人にアンチがつくのはかなりよろしくない事態です。大半の人は大迷惑なはずですよ・・・。
炎上マーケティングは慎重に行っていきましょう・・・。
ちなみに炎上の成功事例を紹介しましょう
アイドルマスターシンデレラガールズに登場するアイドル、「夢見りあむ」です
彼女の人気が出るようになった理由を考察したブログを過去に書いてますので、宜しければご覧ください⇩
まあ、アイドルマスターという巨大コンテンツだからこそ出来る芸当かもですが、中規模や小規模のアプリゲームとかが『炎上』を題材にキャラクターに個性を付けると下手したらサービス終了もあるので。。。